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長船中央浄化センターは瀬戸内市長船地内で、岡山県吉井川東側に位置している。
予定地周辺は田園地帯であり、
土質は主に河川堆積物である粘土、砂礫等が堆積した
地下水豊富な軟弱な土層が分布している。
本工事は流入渠、主ポンプ棟、汚泥処理棟、管理棟に係る土木・建築工事です。
特に主ポンプ棟は
鋼矢板等の土留工法より環境に優しく
経済的に施工出来るとの認識のもと、
次に示す矩形圧入ケーソン工法が採用されている。
① ケーソン躯体形状(函内は壁と地中梁を配置)・・・19.90m×8.90m×(高)14.45m
② グランドアンカー(アンカー全長34.20m)・・・8本
③ 圧入装置・・・ジャッキ2,350kN×8本
④ 周辺摩擦低減工法・・・NF工法とジェッティング工法の併用
なお、施工計画立案の過程で表面化した技術的課題を次に示す。
①圧入による地中梁の破損
②水中コンクリート(水中不分離性コンクリート)のセルフレベリング性と充填性
工事関係者各位と事前検討を重ね、知恵を集め、考えられる予防処置を採用し、
ケーソン沈設精度の確保、及びコンクリートの漏水防止を図っていきます。
現在、隣接している河川の水質保全等環境面に配慮をしながら、
竣工に向けて努力していきます。
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