瀬戸内市長船中央浄化センターの現場では、様々な実験を繰り返し、優れた技術を導入して、長船の皆様に素晴らしい浄化センターをお使い頂けるよう努力を続けております。
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水中不分離抵抗性の確認試験

(1)水中分離度試験

①水の濁り
水道水を入れたビーカーに水中不分離性コンクリートを投入、分離した水の濁りを目視、PH値を測定した。水中不分離性コンクリートは分離が少なく水の濁りは少ない、投入時の水の濁り状況を(写真1)(写真2)に示す。

コンクリートの投入

(写真1)コンクリートの投入


コンクリート投入時の水の濁り状況
(写真2)コンクリート投入時の水の濁り状況



②PH値の測定 コンクリートを投入した時点の濁りとPH値を(写真3)(写真4)に示す。

水の濁りとPH値8.9
(写真3)水の濁りとPH値8.9


水の濁りとPH値8.7
(写真4)水の濁りとPH値8.7


※コンクリート標準示方書 10.3 水中不分離性コンクリート 10.3.2 配合(4)の項によると、水中不分離性コンクリートの水中分離抵抗性は、水中分離度あるいは水中気中強度比で定めるものとする。
●懸濁物質量・・・・・50mg/ℓ以下
●pH・・・・・・・・・12.0以下
●水中気中強度比・・・0.8以上



(2)水中気中強度比試験

材 齢 採取車両 気中供試体圧縮強度
① (N/mm2)
水中供試体圧縮強度
② (N/mm2)
圧縮強度比
②/①×100(%)
基準
7日 1台目 27.2 22.4 82.4 80%以上
7日 38台目 26.6 21.8 82.0
12日 1台目 31.4 26.4 84.1
28日 1台目 35.9 30.2 84.1
28日 38台目 36.3 31.2 86.0